友達の店に遊びに行ったとき、妻がお土産を取りにトランクを開け、そこに鍵を置き、閉めました。・・インロックです、アメリカではロックアウトというらしい。廃材で道具を作り、トランク解除に挑戦しましたが、苦戦。セキュリティが掛かっているので、ヘタなことすると、大変な目に遭うと、友人に忠告されく、ギブアップして素直にAAA(トリプルA)を呼んでもらいました。
20分後、けたたましいディーゼル音と共に、JAFのお父さんのようなトラックが到着。あっと言う間にドアを開けてくれました。
そして輸出業社長の社長が「これ ヒノ エンジン」と教えてくれました。ダンプ?!
・・・輸出会社の皆さんとAAAありがとう・・
自分のペースで見学できるのし、展示物の多くは、乗っても、さわってOKの展示物が多く、日本のガラス越の展示に比べ、面白い。
軍港らしく、現役の空母や戦闘機も行き来しています。
好きな人なら、半日いても飽きない隠れた観光名所です。
日本でもおなじみのWBC開催場のペトコパークのすぐ近く。(車で5分くらい)
妻が「今日は空母に乗る」と、言い出し、ミッドウェイへ(博物館)。
館内は、日本語の聞けるオーディオガイドを渡してもらい、各展示物の前にある番号を押すと、その説明が聞けて、大変楽しめました(いつもは英語なので半分以上理解できず退屈でした)
人気の無い甲板に上ると、ベトナムのヘリコプターのパイロットだったガイドさんが、マンツーマンでいろんなこと(面にカタパルトの説明と、空母の操縦方法)を親切に教えてくれました。
退役した空母に退役した兵士。。アメリカらしい
シャチ好き妻が同行するため毎年恒例のSea World(4回目)になりました。
さすがのカリフォルニアも12月に入り、日が差さない時や、場所は肌寒いが、遠慮なくシャチがずぶ濡れにしてくれてました。
そのあと、バスタオルを買わせる土産屋の作戦なのか?
事前にメールをして、ブーツが出来ていることを確認し(オーダーは1年前)ブーツ工房を訪ねると、たった今完了したブーツが、ドライヤーかけてました。
刺繍糸の色や、素材についても、一つ一つ相談しながら、できたブーツなので、大満足!
足にもジャストフィット・・・と思いきや、この1年で自分の足のアーチが高くなってしまい(骨折後良くなった結果)、少し調整してもらって、ぴったりになりました。丈夫に作ってくれたので、末永く付き合えそうです。
ひやひやしましたが、間に合ってよかったです。
テキサスにある巨大Outdoor店「Cabelas」 同じく巨大店「OutdoorWorld」よりオリジナルの品揃えが多い。
両店舗に行きましたが、広さや、展示のセンスの良さも同じようです。
夕方到着した空港の売店が、閉まっていて「不況の波?」と心配しましたが、感謝祭と重なり、ほとんどのお店が早終いまたは、お休みでした。主なモールも6時くらいまでしか開いておらず、テキサスの初日の夕飯は「ごんぶと」。翌日の早朝限定の激安バーゲンのチラシをみながら、作戦を立てました。早朝のTVでウォルマートは、警察も出動したと放送されてました。しかし、時差ぼけのため、テンションと体力は下がり、早々とバーゲンから退散。翌日、「ストックヤード」観光で、Cowboyたちの味のあるブーツを見て、「早く自分のブーツが手に入れたい!」と、テンションが上がってきました
arudi and the Secret of chamber