ブーツを買うために、エルパソへ移動
いつものトニーラマ屋が「トニーラマかジャスティンのブーツを買うと値引きします」の看板が・・・。「合併?・・」。
エルパソには1日目に、空港前のルケーシーに入ったとき、ブーツに向かってぶつぶつ話している日本人が・・・。
その後、行くブーツ屋々に必ず、後から会ってしまい、別のルケーシーの店で店員が「あの日本人知ってる?たくさんブーツを買っているんだよ」と教えてくれました。「今日何度も見たから知ってる。バイヤーだね」と言うと、店員がウケてました。
バイヤーの先回りをする日本人夫婦は、バイヤーに何者なのか?と不思議がられていると思う。話しかければよかった。クリスマスシーズンは、ブーツのプレゼントが多いのかやたら、大売り出ししていて、楽しくなります。でも エルパソ 町 狭すぎ でバイヤーに別の店で何度も合い苦笑い。
とにかく、フロリダ州は橋が多く、その場合は有料で、小銭をよく使います。
初日は料金所のシステムがわからず、あわあわしましたが、次第になれていきました。
また、ハイウェイの端に、アライグマやアルマジロの死体が転がって、驚きました。(ワニの横断用にトンネルがあるらしい)
運転マナーは、カリフォルニアに比べると、やや悪い。
「この速度で、そんなに車間をつめるなら、抜かして行けーー」と思いながら、120km/hでペタ詰めされて、ヒヤヒヤ走っていました。(しかも運転手はおばあちゃんで携帯で電話中)
オーランドからフロリダ半島を横断しメキシコ湾へ、1時間半走り、つきあたりの海のきれいな町です。
この町で、あるぢの20年来の友達が、すし職人としてがんばっていることを知って、お正月に餅を食べてもらおうと「鏡餅」を届けに行きました。
ついでに、自分用の非常食の「スガキヤラーメン」もお渡ししたら「なつかしーーー」とすごく喜んでもらえました。
短い時間でしたが彼からアメリカ社会の差別や医療・さまざまな問題で苦労されている話を教えてもらい、観光で行くのと、実際に住むのでは、やはり違うんだなと、考えさせられました。
大リーガーだけでなく、いろんなところでがんばっているんだな日本人。と応援したくなります。
午前中にKennady宇宙センターを堪能し、午後はデイトナへ。(移動1時間)
デイトナは浜辺を車で走る事が可能。せっかくだから走りますか!軟弱なレンタカーで走ると、周りは4WDばかり、昆布が巻きついてスタックしそうなので、1kmで断念。
一路 TVゲームで名前を知っていたデイトナスピードウェイへ向かう。
あいにくレース日ではなかったが、観光用トラムに乗り、すごい斜面コースを練習走行しているマシンを間近で見学し、インディカーレースの歴史IMAXや、素人参加型の「タイヤ交換」ショーがあったりと、車好きなら喜びそうな場所でした。
「なぜ?オーランドに来てNASAなの?」と妻に聞いたら、「だって、私NASA好きじゃんね。」と答えた。そう言えばNASAが認めたXX商品によく、食いついている。
NASAの男子トイレ。これがうわさの[尿から飲料水がしぼりとれる?の20億円トイレか?ではなく、普通のトイレでした・・
LA →オーランド→エルパソ→LA なんて都合の良い、チケットは日本では手配できないので、今回は米国内線の手配は「エクスペディア」を利用しました。ネットで簡単に買えるわ・・・と考えていましたが、どうシュミレーションをしても「乗り換えを45分以内・・・など、ムチャなスケジュールをエクスペディアが選らんでくれました。しかたなく購入すると案の条飛行機が遅れ、乗り継ぎのダラス・フォートワース空港のカウンターで「It’s gone」(もういっちゃったわよ)と言われ 次の便のチケットを用意してくれました。やっぱり待ち時間は2時間以上で、深夜に初めてのオーランド空港に到着し、懐中電灯で地図を照らし、間違えながらなんとか、ホテルに到着しました。その時、ナビが必要と実感しました
arudi and the Secret of chamber