JALで成田からサンディエゴ便が就航され、思いのほか航空券が安く手に入った。(サーチャージの方が高かった)。
夕方の成田を出てサンディエゴに朝9時に到着。いつも通り妻は飛行機内で寝れないので時差ぼけ状態だ。
オールドタウンインを選択した理由は、空港にもシーワールドにも近く、もし体力があればオールドタウン内で少し観光も食事もできるし、オールドタウンから色々な場所へトロリーが出ているので、まだ着いたばかりで土地勘がつかめなくても、1日乗車券でブラブラできると睨んで、このホテルを選びました
おいしい朝ごはん付きで安くて良いホテルでした
LA運転中・・妻が、しきりに信号を見て感心しているので「?何が珍しいの?」と聞くと、
「この間見た海外ドラマで、信号無視して、停止線を踏むと、センサーが動作するんだって、しかも動画。これってそれだよね」
・・・その情報は早めに教えてくれないと・・・
ちょっと信号無視してたし。アメリカの信号は、日本と違って、黄色が短く
日本のつもりで交差点につっこむと、すぐ信号無視になってしまいます。
帰国後、違反切符が追って来ないか少し、ドキドキしてます。
ジャスティンのクロックスもどき妻が5$で購入。
生意気に、つま先にブーツの刺繍のようなジャスティンらしさがあり、 にくい演出がされてます。
友達に「クロックスのバッタ品?」と聞かれても、 「ちゃんとしたブーツメーカーのサンダルだよ」と言い返すために買ったようですが、何人の人が解るのだろうか・・・。
日本で愛用してます。
サンディエゴ シーワールドにて
恒例行事のシャチのショーを見に、シーワールドへ。
園内に植えてある赤松の根元を見ると、なんとマツタケがゴロゴロ生えてました。
調度、日本食が恋しい時期だったので、めっちゃ「食いてーー」と見ていたら、警備員に不審に思われ、無線で連絡されてました。
楽しい気分が損なわれ、少し不機嫌。
連行されなかっただけ、ましか。そして松茸だとおもっていたが毒キノコで病院送りにならなくて正解でした。
妻が「今日は空母に乗る」と、言い出し、ミッドウェイへ(博物館)。
館内は、日本語の聞けるオーディオガイドを渡してもらい、各展示物の前にある番号を押すと、その説明が聞けて、大変楽しめました(いつもは英語なので半分以上理解できず退屈でした)
人気の無い甲板に上ると、ベトナムのヘリコプターのパイロットだったガイドさんが、マンツーマンでいろんなこと(面にカタパルトの説明と、空母の操縦方法)を親切に教えてくれました。
退役した空母に退役した兵士。。アメリカらしい
シャチ好き妻が同行するため毎年恒例のSea World(4回目)になりました。
さすがのカリフォルニアも12月に入り、日が差さない時や、場所は肌寒いが、遠慮なくシャチがずぶ濡れにしてくれてました。
そのあと、バスタオルを買わせる土産屋の作戦なのか?
松葉杖でちょこちょこ、動きまわり過ぎて、杖の底のゴム が擦り切れ、金属がむき出しになり、何度も滑り、危うく転びそうになりました。
なので、シーワールド内の移動は、車椅子をレンタルで借りました
アメリカでは、バリアフリーがきちんと整備されているので、ハンディキャップのある人も普通に、外に出て遊んだり、買い物したりするので、不自由さを感じませんでした。
松葉杖で海外旅行を計画の方は、スペアゴムを持っていくことをお忘れなく!
arudi and the Secret of chamber