さて、さっそく絶景 夕日ポイントに行くぞ!
とシャトルバスに乗り、お勧めの夕日ポイントへ。
しかし 問題発生
終バス「7:20 PM」
日没 「7:30 PM」。
「日没をとるか、森を歩いて帰るか迷っていると、
7:20にここを出発して、そのバス亭にはもっと遅く着くから、問題ない」とアバウトな回答を頂く。
夕日のロマンチックより、「最終バス」が気になってしょうがねーよ。日本だとダイヤ変えたりしてくれるのに・・・
写真テーマ:「早く沈め 太陽め!」
ラスベガスの目的は、グランドキャニオンの中継点。ギャンブルもショーも興味が無いので、郊外で安くて綺麗なシルバートンホテル(Las Vegas, Nevada Hotel & Casino)を選択。
・隣の巨大アウトドアショップはロビーでつながっているので、山歩きに必要な買い物ができるなど便利で「選んで正解」でした。
また、スーツケースをグランドキャニオンに行っている間、快く預かってくれたので、スポーツバック1つでグランドキャニオンに向かうことが出来て、助かりました。。
初夏といえど6月のラスベガスの室外は「室外機の前に立っているの?」「熱風」を感じ、やはり砂漠の中の街なんだ」と実感しました。
たいがい慣れてきた飛行機の手配でしたが、いつものデルタよりちょっと楽しようと思い日系航空会社を選択したのが大きなミス。
最近始まったコードシェア便に、最初から最後まで振舞わされました。LAX(ロサンゼルス空港)からラスベガスまでは
いつまで経っても、飛ばないし・・・。うーーん。ご飯はまずいか、米系航空会社はすごく合理的だと痛感しました。
到着が遅れること3時間、やっと着いたラスベガスでまず、一番に行った店は「アーチェリーショップ」。
妻はCSIベガスファンなので、CSI巡礼気どりで「おーー!この路地で変死体が!」と大喜び。カジノもショーも行ってません。
泊まっていたホテルで、結婚式をやっており、 玄関に、ハネムーン用の車が横付されていた。
何気なく、結婚式用の車の後ろを見ると生肉が・・・。嫌がらせ?(空き缶ガラガラではないの?)
食うに困らないようにとかの、おまじない? 野良犬が追ってくるようにか?
謎です。
LA運転中・・妻が、しきりに信号を見て感心しているので「?何が珍しいの?」と聞くと、
「この間見た海外ドラマで、信号無視して、停止線を踏むと、センサーが動作するんだって、しかも動画。これってそれだよね」
・・・その情報は早めに教えてくれないと・・・
ちょっと信号無視してたし。アメリカの信号は、日本と違って、黄色が短く
日本のつもりで交差点につっこむと、すぐ信号無視になってしまいます。
帰国後、違反切符が追って来ないか少し、ドキドキしてます。
ジャスティンのクロックスもどき妻が5$で購入。
生意気に、つま先にブーツの刺繍のようなジャスティンらしさがあり、 にくい演出がされてます。
友達に「クロックスのバッタ品?」と聞かれても、 「ちゃんとしたブーツメーカーのサンダルだよ」と言い返すために買ったようですが、何人の人が解るのだろうか・・・。
日本で愛用してます。
サンディエゴ シーワールドにて
恒例行事のシャチのショーを見に、シーワールドへ。
園内に植えてある赤松の根元を見ると、なんとマツタケがゴロゴロ生えてました。
調度、日本食が恋しい時期だったので、めっちゃ「食いてーー」と見ていたら、警備員に不審に思われ、無線で連絡されてました。
楽しい気分が損なわれ、少し不機嫌。
連行されなかっただけ、ましか。そして松茸だとおもっていたが毒キノコで病院送りにならなくて正解でした。
ルケーシーの定員さんが、「座ってもいいよ」と言ってくれたので、記念撮影。
きっと100年ぐらい前のありがたいソファだと思われます。
皮の柔らかさ、最高。
エルパソには日本の企業が多いらしく、日本人のお客も多く来店するようです。
円高パワーとクリスマスセールの恩恵
激安スティングレイ(エイ) 1足。
ワーク用COWBOYBOOTS 2足 購入。
注意)ルケーシーは閉店時間が早いので、何軒かアウトレットを回るときは、注意。
突然店内の電気が消えたので、「何事?」と思ったら、閉店時間で「帰れ!」の合図でした。ここは客が居てもいきなり電気を切るのか?!現金で3足買っても、この扱い・・アメリカらしい。
エルパソ空港にてはるか遠くに見えるアメリカ空軍の飛行機(グッピー)発見。
搭乗口から見えるのだが、、安物デジカメの限界でぼけぼけです。
あとで、アメリカの友達に聞いたら「がぴー がぴー」と教えてくれた。発音が聞き取れず、ヒントをもらって、やっとグッピーだとわかりました。(ヒント:魚)
え?半世紀も動いてるんだ。クラッシックな飛行機です。
arudi and the Secret of chamber