人気のアルカトラズナイトツアーに参加。
イヤホンガイドの日本語で聞く囚人たちの実話の説明にどよーーん。
帰りのフェリーを待つまでの、日がすっかり暮れサンフランシスコの夜景がすごく綺麗で、囚人には残酷だなぁ。悪いことはしちゃいかんなぁと思った。
閉鎖された理由は「海風でコストがかさむ」と言う建設時に気づけよという理由だったが現在は海鳥の楽園。
夕日と海鳥がすごくマッチしてました。
久しぶりの観光地。フィッシャーマンズ近辺は坂が多いので、セグウェイツアーに参加しました。
公道を普通にセグウェイに乗って回るのは大変面白かった。
インストラクターの女性が上り坂で説明する時、後ろに転んでしまわないかとひやひやしましたが、30分もすると慣れて終了時には1台欲しくなりました。
途中、マリリンモンローとジョー・ディマジオの結婚した教会や、チョコレートの工場を説明してくれましたが、英語の理解力が足りず、日本に戻って、ストリートビューなどで復習しました.
また、インストラクターは町並みの説明で、ここのパンがうまい。ここのピザ屋は創業何年でおいしいだと女子トークが炸裂してましたが、楽しく説明してくれて満足です。
カリフォルニアなのに珍しく雲が出てるねと話していたら山火事でした。
只今梅雨真っ最中の日本では考えられないほど、ロサンゼルスは、乾燥し、何もないのに自然発火やハイウエイからの投げタバコで山火事が起こるようです
この日はカリフォルニアの友達の別荘の近所の方の誕生日BBQ。
のんきなのか、日常出来事なのか?慣れた様子でパーティは続行。
夕方 一足お先にホテルへの帰還の際、消防のヘリコプターが水を汲んで山に向かっていきました。どこの国も消防士さんは頑張ってます
今回の妻の野望として、SIMフリーのDocomo携帯(スマホではなくガラ携)をアメリカのプリペイドSIMに入れ替えて使うこと。ラスベガスのAT&Tのスタッフがすごく親切でなんとか手に入れました。店員さんも日本の携帯を初めて見たらしく、えらく感動してました。
さっそく、カリフォルニアの友人に電話をしたら「ラスベガスから誰が電話してきたかと思ったわ。WOW」と、驚いてくれました。(全然英語が出来ないのに毎年アメリカに来る日本人と思われてると思う)その後 一緒に遊ぶ予定や、行きたかった店への連絡もAT&Tドコモが活躍してくれました。電話帳をそのまま使え、国際ローミングと違いナンバー表示されるので、履歴の残った相手が電話を掛け直す際も、「え?国際電話?」とあとの請求書で負担にならない..などなど、契約とかでちょっと苦労したけど大正解でした。
グランドキャニオンまでのドライブ中に、必ず寄りたかった、フーバーダム。ダム大国の日本にいるので、わざわざ・・・と思いますが、アメリカ国内の有数の観光名所。そしてダムへの道に検問所が。。。?検問が?
妻いわく、ここにトランスフォーマーの秘密が隠されているらしい。だから警備が厳重なんだ!と嘘をついてました。本当はテロ対策らしいです。
展望台?から見えるフーバーブリッジは、世界の大林組(スカイツリーや宇宙エレベーターで有名)が手がけたらしい。。。ちょっと日本人としてうれしい。
アリゾナとネバタの州境にダムがあるので両端の時計塔が1時間時差があるのを確認しようと比べみると同じ時間・・・??アリゾナ州はサマータイムを採用してないので、冬だけ1時間差が出る。。ややこしい
金の扉の公衆トイレが、お勧め。
事前に、おいしい店を色々探しましたが、結局落ち着いたのは「もんたラーメン」。
2日連続で通ったら、店の人に「昨日・今日と来てくれてありがとうございます」と言われた。
グルメのラスベガスで、わざわざ連続で食べに来る日本人は、珍しかったのか??
アメリカで、日本のように具材を集めるのも大変なのに、きちんとしたラーメンを出してくれるお店のほうが、珍しいですよ。
初トレッキングに挑戦しました。
妻は山登りは「はきなれた靴」で!とアドバイスがあったので、ずっと履いている運動靴を履いてサウス・カイバブ・トレイを下りました。が3年も履き続けた靴底に溝が無く、つるつる。彼女は途中、なんども転げ落ちそうになり、「もー危ないから脱ぐ」と、ラマの落し物だらけの細い急な下り道を「熱!熱!」といいながら、真夏の砂浜の人のように日陰まで一気に走ってシダーリッジを下ってました。足の裏 やけどしたかもしれんと言ってましたが、部屋に戻ってビール飲んで寝たらけろっとしてた。
登りは、つらかったけど、達成感ありました。
ビルの50階の階段を2コース登りきった気分でバテバテですけど。