お目当てのお店にもいけたのでせっかくソルトレイクに来たので、観光でもしようかと検索していたら「ボンネビル スピードウェイ」と言うものが・・たしか最高速アタックが出来る有名なレース場・・・近場ならみてみようかな?っと思い行ってみる事にしました。
見事に何もない・・・。行きの道には塩か牛しかいない・・。コンビニもGASスタンドもない。想像は数年前に行ったデイトナスピードウェイ。
そしてナビが目的地に到着しましたと言い張る・・・「えーー2時間近くドライブして ここ???」って感じでした。
山(ロッキー山脈)には雪が有り、湖には塩、寒過ぎて外に出るのもままならない。ようやく ボンネビルの看板を見つけて、ここが目的地だと確認する。
しばらくすると、同じように拍子抜けした観光客らしい車が1.2台来て、お互いに苦笑いになる。
レースが無ければ、塩湖を走ってもよいらしいけど、レンタカーが塩だらけになったら洗車も大変なので今回は遠慮しました。
でも日本に帰ったら「世界最速のインディアン」のDVDが見たいと思いました
ソルトレイクで今回知り合ったお店に紹介されたホームセンター?のような不思議なお店。
ホームセンター+キャンプ屋さん+馬具やさん+狩猟用品店+ブーツ屋さんにホットドック屋がおまけに付いているお店でした。
今まで見たホームセンター?で一番パンチがきいていて、地方のお店も侮れない・・・と思いました。面白くて半日あっというまにすごせました。結局ソルトレイクの観光名所には・・・行かなかったなぁ。
フォートワースは前日に、寒波が来ていてグレープフルーツ大の雹が降って、車の窓ガラスや屋根などに多大な被害があったとNEWSでやっていました。また降ってこないかと心配しながら「Justin Discount Boots Warehouse」へ行きました。へぇーーJUSTINは地名だったのかと感心。巨大なアウトレットが2軒ならんであり(それ以外には何もなし)お手頃ブーツがごろごろ並んでいました。地元の人も利用するようで、アットホームな感じでした。
Justin Discount Boots Warehouse
101 E 4th St,
Justin, TX 76247
JALのサイトを見ていたら ”ダラスフォートワース就航記念”ってタイトルにつられ、4度目のテキサスフォートワース旅行に行ってきました。
すこしは旅慣れたつもりでしたが、入国審査のキオスクに、いきなり戸惑いながらの旅の始まりになりました。しかしAPCマシンのおかげで1時間は覚悟していたイライラの入国審査がなんと5分で終わり、(しかも日本語対応♪)7時過ぎに空港に到着し8時にはレンタカーでスタートでき、朝早すぎて店が開いていない!と波乱のスタートです。
クリスマス時期にアメリカ旅行に行った時の風景です。
【2005年12月】
LA ビバリーヒルズのグローブという高級モールの風景
サンディエゴのアルパインに有るアウトレットのクリスマスツリー
【2006年12月】
カリフォルニア ディズニーランド近くに有る「サウスコーストプラザ」ショッピングモールのツリーが巨大でした。3階から写真をとっても収まりません。
ホームセンターのクリスマスコーナーです
LA空港近くのヒルトンホテルには、お菓子の家が…。柵が無いのでお客さんがつまみ食いしてます。
壁のクッキー 食べられてるし・・・。
【2007年12月】
オーランドのシーワールドのツリーです
夜になるとこんな感じで光ります
普通車でツリーを運んでます
ルケーシー(高級ブーツ店)の飾りです。ブーツは高くて買えないので写真だけ・・・。
友人宅でターキーを焼いてもらっているところ。温度センサーにターキーの文字が・・。
【2008年12月】
テキサス州フォートワース ストックヤードのクリスマス風景
サンタもカウボーイブーツが決まってます
シーワールドのアイマックスシアターに行く途中の廊下のツリー
刺激されて、早速日本に戻り店もがんばって飾ってみましたが
まだまだ修行が足りません。
ツーソンの中古工具屋 KEN に行き 欲しいの工具がなく諦めて帰路への道中で交差点でSNAP-ONバンを発見。
変換ジョイントが欲しくて、英語で「ジョイント」と言っても通じない。
ダウンタウンで買ってこいと言われる
カタログを貸してもらい、写真を見てこれ!って指さすと「アダプター」だと教えてくれた。
後で調べたらジョイントってマリファナを包んだたばこ意味もあったのか。あぶない・あぶない
ソノラ砂漠博物館 目玉の「猛禽類フリー・ライド・ショー」に参加。鷹とスタッフ(鷹匠)とのコミュニケーションは、ばっちりですごいなぁと感動の20分・・
しかし、あれ?鷹が戻ってこない・・・。向こうの山で円を描いている。どうも朝食の狩りに出たようだ。最初のうちは笑っていたが
5分たっても、もどらずナレーションの人は、「質問がないか?」と聞く始末。そのうち観客から「降下した!」と声が上がる。
スタッフたちが、あわただしく山をかけまわり、10分後 何食わぬ顔で鷹が戻ってきて大拍手が起こった。
ある意味スリルのあるショーだった。
エルパソからツーソンまで、4時間弱を100km/h以上で一人でぶっ飛ばすのは、疲れました。
途中州境になると、検問があった。IDの提示を求められるので、パスポートを身につけていて良かったと思いました。
国境警備隊らしきヘリコプターも、飛んでいた。ホテルのテレビでメキシコとの国境付近では、色々な犯罪が多発しているドキュメンタリーが放送されており、日本が島国でいかに恵まれているかを実感しました。
結局、悩みに悩んだ末に買ったブーツは、5年前に同じ店で買った、同タイプのブーツ(新品:右 日本から履いてきたブーツ:左)でした。
5年は着きこんだブーツは、なかなか味が出るもんだ。
ロングドライブでヘロヘロ状態のまま、妻念願のピマ航空博物館へ。
ここの「ぐっぴぃ」というど飛行機がお気に入りの様です。
しかし、だだっぴろいグランドに、無造作に展示?してあるので、探すのが大変。
元空軍でボランティアらしきシニアがごろごろしているので、地図をみせながらたどり着きました。
オプショナルツアーのボーンヤード(廃機保管場)のツアーはデビスモンサン空軍基地(通称:飛行機墓場)内に入るため、ここでもID提示が必要でした
arudi and the Secret of chamber