年末に猛吹雪がニューメキシコ&アリゾナを襲うとニュースで連日放送されていたのですが、早口英語を、ふわーっと聞いていて、テキサスやアリゾナは大丈夫だろうと思い気にせず、ラスベガスを出発。サマータイヤのレンタカーだけど、アリゾナでもみんな同じようなタイヤだし大丈夫。大丈夫。のちに後悔する羽目に。。、ちゃんとニュース聞いていると、記録的な雪嵐がアリゾナ・エルパソ・ニューメキシコに向かってくる。。。ドンピシャで、雪嵐に追いかけられるスケジュールになりました。アルバカーキからセドナに向かう峠は、ど真ん中を突っ切ってしまうようです。ニュースのアドバイスは3つ 1.ホットコーヒーを携帯する 2.帰り時間を誰かに伝える 3.ADOT(アリゾナのハイウェイラジオっぽいもの)を確認する だそうです。自己管理の国。実際 1/1にアルバカーキ→セドナへのハイウェイは「Highway Thru Hell 」気分 (日本名は”密着 ハイウェイレスキュー”)
「アメリカ旅行」カテゴリーアーカイブ
2018USA旅行 .停電 でも、営業中
リバーサイドの地元スーパーに買い出しに行った際、店内に入ると「なんか暗い」 停電でした。それもその一角の結構大規模な停電。 日本の感覚でいくと、特に災害でもないので、すぐ復旧するだろと買い物を続けました 途中に店員さんに「May I help you?」って声をかけられたのですが とりあえず、スマホの懐中電灯アプリを適当にダウンロードし、「No problem」と答え 自力でビールの銘柄を確認しながら、カートに入れました。 最初は店員さんと一緒に商品を探す人、手で確認してパンを買う人など、色々でしたが スマホライトを見たお客さんは、次々と手探りからライトで照らすというアイテムを手に入れて 宝探しを続きてました。 最後にお金を払う時に、1$札と20$札を間違えそうなり、それが一番焦りました。 中学生の時に「May I help you」=「いらっしゃいませ」って習ったと思うが、本当にヘルプするって意味なんだって感じました。
2018USA旅行 クリスマス事情
今回の旅行の第一目的 、クリスマスから正月明けまでアメリカ滞在。 今までチケットの安い11月のサンクスギビングあたりからクリスマス前まではアメリカにいたのですが 感想は。。。物がない・・店が開いてない・・・静か…トランプ・シャットダウン…でした。 安いお店の棚から物がなくなるって言うのは、大げさではなかった。 Costcoのガソリンスタンドまでクリスマスも正月もお休みなので、 長距離運転の利用の時は、あてが外れて困りました。 クリスマスにピザハットに行ったら「Unfortunately ピザは売り切れました」と言われ 「閉めとけ」って日本語で言いました
2018USA旅行 カード社会
日本では現金主義なんですが、アメリカではしぶしぶ カードを使わないと結構不便です。モールの休憩スペースで、ちょっとのどが渇いたって場所にある自動販売機は、クレジットカード式だった。 たしかに、お金が入っていなければ夜中にマシーンを壊される被害も少なそうだ。 しかし、旅の最後に小銭を消化したいときに、自動販売機でコーラを買うってのが、便利だったんだけど・・
ぬいぐるみ?
雑貨屋?で買い物中に「ぴーぴー」と音がするので、見てみると、近くのカートから小型犬がこんな感じでぷるぷるしてました。
飼い主さんは、買い物に夢中でカートをほったらかして、物色中らしく、さみしそうに鳴いていました。
これ以上カートに商品を入れたらマルチーズ?は大丈夫なのか?と心配になりました。
レンタカー びっくり
レンタカーのフォードのガソリンを入れようと燃焼リッドを開くと、いきなり給油口が・・・。
キャップが外れないんだ。アメリカらしいなぁと感心。ゴミが入るとか気にしないんだよなぁ。
給油口の先に喉の気孔のようなものがあり、押すと内側に入るのか・・・。日本人は思いつかないな・・。
YOSHINOYA 迷走中
日本食が食べたくなったので、今日の夕飯は吉野家!と思いホテルの近くのYOSHINOYAアメリカへ。
去年までと明らかに雰囲気が違う。しかし、どっかで見たぞ?
メニューにオレンジチキンなんたら・・・あ!PANDAぱくってる(リスペクト)している!
https://www.pandaexpress.com/
チャーハンの上に、何種類かのメインをトッピングできる。PANDA?
メニューを無視して、白飯とビーフだけにしてとお願いすると牛丼になった。
レジが「What your name?」と聞かれる。なぜーー。注文ナンバーでなく、名前で呼ぶのが日本式のおもてなしらしい。(めんどくさいぞ)
そして、外人がいつも大量に紅ショウガを持って帰るのが改善されたのか、ご自由にお持ちくださいコーナーから紅ショウガが消えました。
客足も前回に比べると少なめなので、みんな紅ショウガ目当てだったようだ。
http://www.yoshinoyaamerica.com/-
ソルトレイク→LAX 航空会社に怒
ソルトレイクからロサンゼルスへ移動の際、チケットのゲート№(A2)と掲示板のゲート№(B1)が違う!!
チケットのゲート№にいってみると、行き先が違う。掲示板のゲートはそもそも航空会社が違う。Aはアメリカン。Bはデルタ。
A2のアメリカンのカウンターに行くと、「ここは違う。知らない」と言われ30分たらいまわしになり、妻はブチ切れ、「あんたさっきこっちにいけっていったでしょ。どっちが本当なの?」と外人に怒って謝らせていた。
英語は中一レベルのままなのに年々ふてぶてしくなっていく。。。。
あげくのはてにB1でやっとロサンゼルスに到着したかと思いきや「予定より30分早く着いたので、まだ下りることはできません。30分待機します」と、もうターミナルと500mと離れていない場所で30分待たされる。乗継の人が可哀想でした
ハイウェイで黒煙!!
靴下屋の帰り道、フリーウェイにて・・・。
黒煙を発見!空にはヘリもバンバン飛んでるし、大丈夫???しかし、道を封鎖するでもなく、まわりも平然としているので、そのまま煙の中を突破して、ホテルに到着する。
夜ビールを飲みながらテレビをみていたら、どうも近くの車のスクラップ工場から火が出たようです。
今回は大事には至らなかったが、英語が理解できないとこういったときにひやっとします。
標高1700m超えのブーツソックス屋さん
真冬のソルトレイクから、初夏のカリフォルニアに移動し、まずブーツ用のソックスを買いに、専門店に向かいました。
峠道を小一時間登ってく。途中「こんな山の中に町なんて絶対ない!」とへっぽこGPSに不信感をもつといきなり、リゾート地「レイクアローヘッド」が出現。信用しなくてごめんね。がーみん。とGPSに謝る。
とても有名なリゾート地で、お金持ちの別荘がたくさんあって、まるで軽井沢?風でしたが、靴下屋さんはお買い得価格でほっとしました
http://www.lakearrowhead.com/