ブーツの材料は決まったので刺繍や糸のオーダーしました。
私たちのコミュニケーション能力に不安を感じたのか、ややこしい説明は、実際にミシンで見本を作ったり、絵を描いて説明してくれました。
最近は、コンピュータの刺繍が多いので微妙な間隔のずれがなく「味がない」そうです。
ミシンもクラッシックなミシンを大事に使っている ところに、職人魂を感じます。
この後、実際に使用する革の切れ端で、指定した3色で刺繍をしてもらい、この色よりこの色の方が映えるとアドバイスしてもらい、色チェンジ。色彩感覚はないので、適切なアドバイスは助かります。