前日からクリスマス休暇に入る会社が多く、ハイウェイと空港がめちゃくちゃに混んでいる・・・と朝からニュースで ひっきりなしに、言っていた通り、めっちゃ混み・・でした。セキュリティも年々厳しくなり、長蛇の列
3時間前にLAX空港に到着し、アメリカ最期のビールで乾杯しほっと一息です。来年 また行きます!
ブーツを買うために、エルパソへ移動
いつものトニーラマ屋が「トニーラマかジャスティンのブーツを買うと値引きします」の看板が・・・。「合併?・・」。
エルパソには1日目に、空港前のルケーシーに入ったとき、ブーツに向かってぶつぶつ話している日本人が・・・。
その後、行くブーツ屋々に必ず、後から会ってしまい、別のルケーシーの店で店員が「あの日本人知ってる?たくさんブーツを買っているんだよ」と教えてくれました。「今日何度も見たから知ってる。バイヤーだね」と言うと、店員がウケてました。
バイヤーの先回りをする日本人夫婦は、バイヤーに何者なのか?と不思議がられていると思う。話しかければよかった。クリスマスシーズンは、ブーツのプレゼントが多いのかやたら、大売り出ししていて、楽しくなります。でも エルパソ 町 狭すぎ でバイヤーに別の店で何度も合い苦笑い。
オーランドからフロリダ半島を横断しメキシコ湾へ、1時間半走り、つきあたりの海のきれいな町です。
この町で、あるぢの20年来の友達が、すし職人としてがんばっていることを知って、お正月に餅を食べてもらおうと「鏡餅」を届けに行きました。
ついでに、自分用の非常食の「スガキヤラーメン」もお渡ししたら「なつかしーーー」とすごく喜んでもらえました。
短い時間でしたが彼からアメリカ社会の差別や医療・さまざまな問題で苦労されている話を教えてもらい、観光で行くのと、実際に住むのでは、やはり違うんだなと、考えさせられました。
大リーガーだけでなく、いろんなところでがんばっているんだな日本人。と応援したくなります。
LA →オーランド→エルパソ→LA なんて都合の良い、チケットは日本では手配できないので、今回は米国内線の手配は「エクスペディア」を利用しました。ネットで簡単に買えるわ・・・と考えていましたが、どうシュミレーションをしても「乗り換えを45分以内・・・など、ムチャなスケジュールをエクスペディアが選らんでくれました。しかたなく購入すると案の条飛行機が遅れ、乗り継ぎのダラス・フォートワース空港のカウンターで「It’s gone」(もういっちゃったわよ)と言われ 次の便のチケットを用意してくれました。やっぱり待ち時間は2時間以上で、深夜に初めてのオーランド空港に到着し、懐中電灯で地図を照らし、間違えながらなんとか、ホテルに到着しました。その時、ナビが必要と実感しました